ねおじおんの気まぐれ日記

備忘録や連絡帳を兼ねた、社畜が気まぐれに更新していく日記です

ブラック対策

前回のあとがきの先のお話となります

どんなに事前に調べても、やっぱりそれは他人の情報ではあるので、実際にやってみないと分からないですからね

先ずは面接ですが、勿論凄い真摯な対応をしてくれる会社や担当者はいっぱいいますので、あくまでブラックに引っ掛かってしまった後に繋がる対策のひとつと思って下さいね
はっきり言って、ブラックは騙すスキルも高いですし、そんなマニュアルもあるなんて話も聞きますしね
ある意味、ブラック企業の人事部は詐欺師と思って対応しないと泣きばかりみますので…

では、対策としてはやっぱり事前準備しかないですよね
聞きたい質問もそうなんですが、聞いておかなければならない物もあります。
残業や公休などを含めたコンプライアンス関連は、気兼ねしてしまうでしょうが確認をしておくに越したことはないありません。
さほど重要ではないですが、試用期間の有無や条件も聞けると良いと思います。
※後述します

仮に、働く上で重要な項目に関する質問なのに嫌な顔をするような所はしっかりと説明すると後ろめたい事があるからでしょう。
そんな会社はこちらから断ってやる位の気持ちで望んで良いと思います。
弱気でいくほど都合よく丸め込まれ、入社してから後悔しても遅いですからね。
出来れば、持っている方は面接にボイスレコーダーを忍ばせておくと、仮に信用して入社してみたら全く話と違ってたなんて時に大きな武器になりますからね。


さて、それでも入社してしまうというのは普通にあるでしょう。
ブラックのみならず、やっぱりそういう担当する方は百戦錬磨ですからね。
こちらの都合の良いように進める方が難しいでしょう。
では、入社後にチェックしておいた方が良いと思う点ですが、大抵の所は概ね3ヶ月は試用期間として設けていると思います。
この期間は多くの所は残業をさせないようにしているのかなと思います。
例え試用期間でも残業代は発生するので、会社にメリットも少ないですしね。
会社によっては、雇用契約書に試用期間の事も書いてあるらしいので、めんどくさいと思わずにしっかりと読むことをオススメします。

えぇ…、私は一切読まなかったですし、即ゴミ箱行きでした。
その成れの果てが、今の私です(笑)

近年では、タイムカードはパソコンやレジで管理している所も多いと思います。
会社の闇の所でも書きましたが、タイムカードの改竄をする会社は本当に存在しますし、フォロワーさんも経験されたとの事です。
その為、入社間もなければ勤怠管理の画面は見せて貰えないと思います。
※これはブラック問わず、不正などを防ぐ為の当たり前の処置ですからね

なので、さすがに毎日は手間が掛かり過ぎますが、一定期間毎にシフトを写メ。
可能であれば、印刷もしておく。
もし、自分のタイムカードを見れるのであれば、こまめに写メをしておく。
そして、初任給と付け合わせてみましょう。
ただし、前述の試用期間中は基本給が低く設定されている場合もあるので、判断は早まらないで下さいね。

少なくとも、ここまでしておけばタイムカードの改竄までする様な超ブラックは早めに見切れると思います。

ブラックの線引きは人それぞれ違うと思いますが、例えば繁忙期や現場の方なら学生の離職が固まる時期等は、さすがに大変でも我慢して欲しいかなと思います。
身を犠牲にしろとは全く思わないですが(メリットないですし)、ある程度の協力はしてあげて下さいね。

ここまでは会社手動のモノを書きました。
それ以外だと、ブラック上司の存在が大きいと思います。
というより、会社は決してブラックと言う程ではなくても、この存在により悪質な会社に見えてしまうケースも多々ある事でしょう。
これはまたの機会に書いてみようかなと思います。

ではでは
(๑σ∀σ)ฅ”しーゆー。